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The minstrel of wandering yousyou - Last Stage - Lineage

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第二次インドシナ戦争
第二次インドシナ戦争、所謂ベトナム戦争は、事実上、圧倒的な国力を背景としたアメリカの利益圏拡大戦争と見る事ができます。


(アメリカ自身もそう目論んでいた通り)ベトナム戦争はその圧倒的な国力差を背景として、短期決戦で終焉を迎えると思われていました。

しかしながら、実態はその予想を大きく裏切り、約10年もの長期に渡る戦争状態を継続した後、事実上のアメリカの敗北(パリ協定締結によるアメリカ軍撤退)で終末に向かって加速します。


白眉と思えるのは、偏にその膨大な戦力差に対抗する戦略の徹底にあったと思えます。


戦争の長期化は、アメリカ国内に厭戦感を蔓延させました。
また短期決着に執着するあまり、強引な戦術へと転換したアメリカの手法は世論の反発を招き、国際社会で猛反発を受けます。

徹底して正面抗争を避けるその戦術を貫き通す事で、戦争を長期化させた事が、事実上のアメリカ敗北を招いたといえます。


一般的に、圧倒的な戦力差がある場合、その戦術は限られてきます。
その手法は様々です。
日本でも桶狭間における奇襲などはその典型と言えます。


唯一言える事は、
 「戦力差が明確な場合、正面で対峙しない」
これに尽きると思います。



「どうせ殺しても鍵しか落とさない捨てキャラだから放置」

嘗てASSASSINは、例え赤ネームであってもこの様な扱いだったように記憶しています。


例えばカオティックになった際の対処方法としての基本的リスクマネジメント、即ち、被PK時にDROPする各種アイテムを大量に所持するといった様なカオティック時の立ち振る舞いの基本を、愚直に実行していたはずです。


またそれ以前に、そこそこのLvのキャラクターは、「死なない」という基本が成立していたと記憶しています。勿論、現状のリネージュの仕様として、物理、魔法に限らず、与ダメージ絶対量は増加しています。同時に周囲のキャラクター平均レベルも向上しています。故に古の理論がそのまま通用するとは決して考えていません。


しかしながらその様な理念が、最近揺らいでいる様に感じられてなりません。


正攻法で正面切って対峙しても、到底勝ち目は有りません。
真面目にやれば、運が良ければ、もしかしたら、と勘違いしている人がもしいたとしたら、それは大きな間違いです。ASSASSINには絶対的な力が不足している、この認識をまず持たなければならないと思っています。


また折角、
 「卑怯」
 「チキン」
 「自殺」
 「旗際戦法(笑)」
 「赤ネームトラップ」
 「雑魚」
 「ニート」
 「引きこもり」
 「ピザ」
等々がサーバー内でイメージ的に認められている(笑)、唯一の稀有な血盟なのですから、それを使わない手は有りません。


無駄にEXPロストしない。
無駄にアイテムDROPしない。
無駄な消費は避ける。



基本を再確認する必要があるのかな、と思います。


ろくにyousyouがFPKに参加していないので書き捨てな文章になります。
思った事を脊髄反射で書き留めた駄文です。
流してください。
特に意図的な内容ではありません。
by yousyou1208 | 2007-10-12 16:30 | diary
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