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The minstrel of wandering yousyou - Last Stage - Lineage

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相変わらずケントケイブ、しかし
パチスロ好きな人種というのは、大概、2種類に分かれる様な気がします。
・爆裂大好き人間
 → 好きなタイプのスロットは北斗やら吉宗やら。
   とにかく爆裂マシン大好き。
・まったりプレイ派
 → ノーマルAタイプこそスロット。
   好きな機種はジャグラーとか。5号機も悪くない。
僕はどちらかというと後者(=ノーマルAタイプ大好き)なのですが、ふと考えるとこれは僕のリネージュの狩のスタイルにも現れている様な気がします。


最近、久々に「狩をする楽しさ」を満喫しています。
・従来 → 6:3:1=放置:ロサス島:その他
・現在 → 3:5:2=放置:KC:MLC
要するに今迄、IN時間の7割方が意味不明行動であったものが、現在は狩の時間に割り当てられており、少し真面目にリネージュをプレイしている、といった状況である訳です。


どうやら僕はケントケイブの様なタイプの狩場が大好きな様です。


大きなレアこそ望めないものの、確実にアデナや消耗品を稼ぐ事が可能で、投資も比較的少なめで大怪我をするリスクが少ない狩場です。
僕にとっての蟻穴と、凄く感覚的に似ている様に感じられます。
・蟻穴DROP
 :b-Zel or b-DAIが上限。
  n-zelやn-DAIはコンスタントに得られる。
・KCDROP
 :ケントアーマーやケントスタッフが上限。
  ケントヘルムやケントシールドはコンスタントに得られる。
・パチスロ純Aタイプ 
 :せいぜい数珠連が上限。
  単発BIGやREGはコンスタントに得られる。
何か似てる様な気がしませんか?
数10Mレベルの超レアDROPこそないものの、プチレアであればコンスタントに期待可能で、消耗が少ない、という点で共通項が見出せると感じられました。


クランキーコンドルで本格的に「スロットで稼ぐ思考」(*注1)を身に着けてしまった私の様な人間は、「丁寧な作業を積み重ねさえすれば確実に日銭が稼げる」事にある種の魅力を感じてしまっています。

(*注1)クランキーコンドル
 ユニバーサル販売(今のアルゼですね)の4号機純Aタイプスロット機。
 山佐のニューパルで一般的に認知された「大量リーチ目」に加え、「子役回収打法」や「リプレイはずし」といった、現在であれば当たり前の「スロットの技術」を打ち手に要求させたスロット機。
 驚くべきは、これらをほぼ完璧に実行しさえすれば、「設定1でも機械割100%オーバー」、即ち、「確実に勝てる」スロットであったという事です。
 設置当初は高設定台が放置されていたり、マイナーリーチ目で捨てられていた台を結構目にしましたが、この様な仕様の関係から、全台設定1が当たり前の台でした。
 それでも真面目に撃てば勝ててしまうのだから奥が深いです。



いい加減、そろそろケント城生活もピリオドを打ちそうですが、それまでは十二分に活用させて頂きます。


尤も、スロットの原体験がアラジンであったり、リノやコンチのセットであったり、サミーコピー打法であったり(*注2)するので、いつ気まぐれを起こすか判らない事この上有りません。

(*注2)リノやコンチのセット、サミーコピー打法
 今ではおよそありえなさそうな「必勝法」があったスロット機があったんです。
 特に「サミーコピー打法」発覚の発端はなんとあの「2ch」でした。
(2chにそのヒントがかなり以前から書き込みされていた)
 色々な意味で驚かされる事が多いです。


次の瞬間、気まぐれで他の狩場に姿を現しているかもしれません。
by yousyou1208 | 2007-03-22 09:54 | diary
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